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ペットと暮らす 防音・傷編

爪より硬いタイルなら傷つきにくい

傷つきやすい床材はリフォームやメンテナンス費用の掛かるもと。犬や猫のツメよリ硬いタイルは引っかいても傷つきにくく、日常的なメンテナンスで美しさが長持ちします。 図1
※試験体表面を摩耗紙でこすり、摩耗した量を測定します。JIS K6902 に準拠(単位:g/100回転)

腰壁タイルでひっかき傷を予防

爪とぎによる傷を防ぐために、床や腰壁には傷に強いタイルを張るのがおすすめ。ペットの手の届く範囲を考えて、ペットの体高+αの部分に施工するとよいでしょう。 図2
※エコカラットは、ペットが引っかくことで傷ついたり ペットの皮脂で汚れたりする場合が
  ありますので、腰壁より下方には施工しないでください。

二重床との組み合わせでペットの音対策を

マンションなどで気になるのが階上の軽量床衝撃音※。
集合住宅であっても、ペットには家の中を自由に歩かせてあげたいもの。
タイル床材と二重床を組み合わせれば、階下に響く音を大幅に軽減できます。また、たわみのある二重床でも、専用の目地「スーパークリーン ストロングⅡ」「スーパークリーン インテリアフロア」が目地割れを抑制します。
図3

※軽量床衝撃音:スプーン等の軽くて硬い物を落として「カラン」といったり、スリッパで歩いて「パタパタ」するように、
  比較的軽めで高音域の音。